2025/07/27(Sun)
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2010/03/14(Sun)
本日,町会の集会所において、荏原消防署の第一出張所の署長を始め、署員方々を御招きしまして、心配停止の対処や三角頭巾の勉強、実地訓練をしました。
AED(自動体外式除細動器)を用いた救命処置の丁寧な説明を受け、町会の代表者の方、数名実際器具に触れて体験学習をして頂きました。
心臓の位置や胸骨圧迫の仕方、AEDの操作方法、とても納得のいく説明で勉強になりました。三角頭巾は頭のケガ、腕の骨折、ひざのケガに対しての処置を教えていただきました。消防署の皆さん本当にありがとうございました。AEDの設置場所は主に公共(駅構内、学校、公園など)の施設に現在は設置されているとのこと。この辺では、りんしの森の管理施設、小山台小学校、武蔵小山駅にあります。心配停止の場合、9分間が生命が蘇生できる可能な時間ですから、その場に遭われたら119番してAEDを用意するか救急車が来るまで人口呼吸をしたり胸骨圧迫をただちに行います。ただし、血液や嘔吐物などで感染危険ある場合は胸骨圧迫を救急車が来るまで繰りかえし、続けてくださいとのこと。
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